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赤ちゃんを連れて海に行きたい!気を付けたいこと4つ

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産後に海に行きたい!!と思っているアクティブママいますか?(はーい)

 

私も去年の5月に娘を産んでからというもの海欲がおさまらなくなってきていて、「海行きたい」とぼやくと夫から「同じことばっか言ってる…」と飽きられる始末。
去年の夏我慢したんだから今年こそは行きたい…!!!(私は五島に行きたい)
でも赤ちゃん連れの海って気を付けることっていっぱいありそう…

 

現に、ゴールデンウイークで近くの海に出かけてみると、思いのほか娘が海に興味津々でそのまま服で入れてみたんですけど、ちょっと大変でした苦笑

 

そこで、ゴールデンウイークの反省も踏まえて 夏に赤ちゃんを海につれていく際に気を付けることをまとめてみました。

 

気をつけたいこと4つ

日焼け止めは必ず!ラッシュガードも!

初めて海に入れたのは完全に成り行きだったので、何も準備していませんでした。
「わーいたのしそー うふふー」ぐらいの軽い気持ちだったのですが、帰ってびっくり!30分も入っていないのにほんのりと焼けていました。真夏じゃなくてよかった…(冷や汗)

 

次の日も連れて行ったのですが、日焼け止めを体に塗り、水着の上に着るラッシュガードも装備。
安心感、日焼け止め効果 それぞれ抜群でした!

 

赤ちゃんのお着替えは車の中が楽

家で水着に着替えさせてから海に行きたいところですが、水着におむつ機能はないのでついた先で着替えさせることになります。

 

でも、更衣室で着替えるとなるといつもと違う環境すぎてびっくりしちゃう赤ちゃんが多いんじゃないでしょうか。
また、更衣室ではどうしても男女でわかれなければいけないので、パパまたはママ1人で着替えさせることになるケースが多いです。

 

赤ちゃんも初めて、パパママも初めて。1対1で相手をするとてんわやんわになるのが見えています。

 

なのでおすすめは車の中で着替えさせること
車の中だといつも移動している場所だし、車の中には知っている人しかいません。
おむつ替えもわざわざ場所を変えなくていいので、車の中はすごく楽です。

 

水分補給をしっかりと

日焼け止めを塗るぐらい、日差しの強い中で遊ぶことになります。
そうなると心配なのが水分補給。

 

「赤ちゃんと一緒に」が名目で海に遊びに行っているとどうしても大人の体力消耗の速さと、赤ちゃんの体力消耗の速さは違ってきます。
大人は赤ちゃんが危険な目に合わないように見守ったり、浅瀬で遊んだりということになるので、あんまり体力消耗しないんですよね(立って歩く赤ちゃんなら疲れるのかもしれませんが笑)
赤ちゃんは浅瀬であってもたくさんの「初めて」に触れているので集中してしまって 体力等のリミッターが外れる子もいます。

 

私が海に連れて行った時も、海から上がって飲ませると思い出したようにごきゅごきゅ飲んでいました。

 

持っていくことはしかり、大人が水分補給を忘れずにさせたいところ。

 

海での体力の消耗はすごい

上記とかぶりますが、赤ちゃんはたくさんの「初めて」に出会うことになります。好奇心の強い赤ちゃんだと尚更「知りたい」「見たい」「触りたい」がぐんぐん先走ります。

 

また、海に入ったら一応冷たくて気持ちがいいですが、水は飲めないし炎天下の中日陰無しで遊ぶことになります。

 

体力の消耗は激しいはずですよね。

 

初めて海に入れた日の帰りは、本人も思ったより疲れたようで、中途半端な疲れだとベビーシートにのっけるとぎゃんぎゃん泣くのですが、その時だけは「ぽけ~」と 上の空になっていました。

 

次海に行くのなら私が持っていくもの

ならば私が夏に赤ちゃんを海に連れて行くときに持っていくものはこれ!!

 

赤ちゃんセット

 

赤ちゃんをくるめる大きなタオル
 (上がった後、寒そうだったんですよね)
お着替えは2種類
 (半袖バージョンと長袖バージョン)
浮き輪
水着
ラッシュガード
日焼け止め
帽子
マグマグ
軽い手提げバッグ
 (マグマグやタオルなど細々したものを入れます。)

 

ちなみに砂浜に立てるテントがあったら便利そうと思う方もいるかもしれませんが、私達には要りませんでした。
なぜなら海に入る我が子にべったりついておきたいから(親バカ)。

 

海に入った後にべちゃべちゃと汚されたくもないですしね。

 

 

 

 

 

 

準備万端にして、赤ちゃんとの楽しい思い出たくさん作りましょうね!

 

 

この記事を書いた人

そえだみき

イラストレーター・NOKOS専属アーティスト。「わくわく、げんき、ゆめ、ふしぎ、そうぞう」をテーマに制作。元気のでるイラストをお届けします。

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