卵乳アレルギーの子を連れて福岡のアンパンマンミュージアムに行ってきました
アンパンマンミュージアム…アンパンマンの大ファンが家にいる親なら「連れて行ったろうか…」と考える施設。
英世ならず諭吉が消えていくと聞いていましたが私たちも連れて行きました。笑
アンパンマンミュージアムに連れて行こうと思っている方のみだけでなく、アレルギー持ちでご飯情報も知りたいという方のためになったら幸いです。
目次
福岡アンパンマンミュージアムについて
場所
住所は、
入場料
入場料は、
1歳以上 1800円
初見私は何度も見直しました。が1歳以上1800円で間違いありません。
時期によっては割引なんてあったこともあったようですが、最近はやっていないみたい…
前売りもありますが、前売りがあろうがなかろうがみんな同じ列に並ばされるのであんまり意味ないかも。
私たちの体験談
私たちは平日に行きました!
移動手段と到着時間
私たちは車で向かいました。
博多リバレインの地下駐車場に駐めました。
大通りを行っていると道路のど真ん中に急に博多リバレインの地下駐車場への入り口が出てきます。
この博多リバレインの駐車場は、アンパンマンミュージアムがある5階までエレベーターが直結しているので移動が便利です!
160円/30分と聞いていましたが、値上がって200円/30分でした。
駐車場の中に入ると「アンパンマン」「アンパンマン」と張り紙がしてあるので笑、迷うことなくアンパンマンミュージアムに近い駐車場にたどり着けます。
到着したのは9時45分ごろ。
一階にのぼるとすでに列あり、一階からスタッフさんにきれいに順番にならばされ誘導されました。
アンパンマンミュージアムでの昼食
私が気にしていたのはこれ。アレルギー持ちが食べられる昼食はあるかなあ…
一応調べて行きましたが、どんな風に作られているかによっては食べられるものもあったので、どんな感じだったか書きます!
アレルギー持ち(卵・乳)の子が食べれたもの
卵乳の子が食べたのは、
アンパンマンのできたてステーションの肉まん
アンパンマンカーニバル王国のポップコーン
うどんちゃんの屋台のアレルギー表示を見るとほとんどのうどんに卵表示があってびっくりしていたのですが、この表示は天ぷらやかまぼこのもの。
後乗せされていたので、器がもらえるタイプのうどんを頼みたい方は、「分けてください」と言えばアレルギー持っている子でも大丈夫そうでした。
また、意外に乳が入っていなかったポップコーン。
味は塩とキャラメル。どっちも卵乳入っていなかったので好きなだけ食べさせることができました!
(このポップコーンの容器が可愛いけど(私にとっては)めちゃめちゃ高い!
メルカリで売ってたりもするみたい…容器があれば、ポップコーンを500円で入れてもらうことができます)
他にも、アンパンマン&ペコズキッチンには、アレルギー対応のプレートがあります。
アンパンマンミュージアムといえば、可愛いキャラクターのパン(ジャムおじさんのパン工場)ですが、あれはアレルギー的にはもう全然ダメだったので、お店にすら寄り付かせませんでした。
アンパンマンミュージアム全体に食べ物のディスプレイがあり誘惑満点ですが、他にも楽しい遊び場があるので意外と「これ食べたいナア」とか言われなかったです。
結果滞在時間
アンパンマンミュージアム、たくさんエリアがあって回りきれるの?!とちょっと思っていましたがちょうどいい大きさでした。迷子にもならなかったし。
結局滞在時間は3時間30分。
眠たいくせに「カエラナイ~」と言っていました笑
以上が卵乳アレルギーの子の福岡アンパンマンミュージアムレビューでした。
楽しいので行って損なし!
ただ課金たくさんあるので、何を買う!って決めて行った方がいいかもですね笑