結婚式でホワイトボードアニメーションを使うってどう?
結婚式で、契約の時点で
「オープニングムービーとプロフィールムービーはどうされますか?」
って聞かれますよね。
「結婚式場で頼むと高いし、自分で作れそうだからいらない!」
と思って見積もりに入れなかったものの、
意外と作るのが面倒だったり、難しかったり
著作権の問題で思ってたようなムービーが作れなさそう…
調べてみたら「ホワイトボードアニメーション」がなんか気になる!という人へ
ホワイトボードアニメーションを結婚式のムービーとして使う良さを紹介します。
目次
ゲストに新鮮な気持ちで見てもらえる
結婚式でのムービーと言ったら、
オープニングムービー
・本人たちが出てきて、何かアクションをする
・注意事項を静止画と混ぜて伝える
プロフィールムービー
・本人たちの幼いころの写真が順に出てくる
といった演出がほとんどです。
何度も結婚式に行ったことのあるゲストは、出てくる人が違うだけで正直「またこれね」という印象かもしれません。
でも、まだ結婚式のムービーとして定着していないホワイトボードアニメーションなら「なにこれ!」と楽しんでもらえること間違いなしです。
イラストが可愛い
ホワイトボードアニメーションに出てくるイラストは、クリエイターが実際に描いているもの。
温かみがあって、親しみが持てます。
自分たちに似せて描いてもらえば、尚更親近感が増して楽しく見られます。
「ホワイトボードアニメーション」で検索をかけると分かるのですが、実にイラストのタッチがいろいろあります。
ホワイトボードアニメーションの発注はイラストで決めると悔いがないかもしれません。
自分好みのイラストを描くクリエイターを見つけることができれば一生モノのムービーが出来上がりそうですね!
写真も載せようと思えば載せられる
イラストも素敵だけど、写真も載せたい…と思っている人、可能です。
動画撮影の段階でイラストと一緒に登場させたり、動画編集の段階でエフェクトで写真を登場させたりすることができます。
ちょっとした要望なら叶えられるのも魅力ですね。
見られるのが恥ずかしくない
自分で作るとなると、
自己紹介
自分たちの生い立ち
自分たちの出会ったきっかけ等、
シナリオを全て自分で作らなくてはいけません。
結婚式を挙げる時点で恥ずかしいとか今更な話かもしれませんが(笑)、
「自分たちが主人公となるムービーを自分たちで作った」
というのはなんだか抵抗がある…
という人もいるのではないでしょうか。
でも、ホワイトボードアニメーションならそんな恥ずかしさも半減します。
イラストで表現するから
本人たちをイラスト化してしまえば、写真を使うこともありません。
SNSのアイコンも、
自分の顔の写真じゃちょっと恥ずかしいけど、似顔絵ならいいか
という人は多いですよね。
人に作ってもらうから
ホワイトボードアニメーションを依頼ということは、赤の他人が作るということ。
自分たちで自分たちの紹介をするのはちょっと…という人に「作ってもらう」というのはうってつけです。
また、
赤の他人が作るからこそ、身内ネタやゲストに伝わりにくい表現を客観的に見てもらうことができ、より多くのゲストに楽しんでもらえるムービーを作ることができます。
以上が結婚式でホワイトボードアニメーションを使う良さです。
検討してみてはいかがでしょうか。
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