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メモリアルビデオ(ムービー)をホワイトボードアニメーションで作ろう

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終活、という言葉はもう定着した世の中になりました。
何か具体的に行動している方もいらっしゃるでしょうか。

 

終活、臨終、追悼、葬儀
これらは暗いイメージがあるかもしれませんが、いつかは誰かが迎えること。
どうせならのこされた人に笑顔になってほしい、と思う方へ。

 

メモリアルムービーについてお伝えします。

 

メモリアルムービーについて

メモリアルムービーとは

メモリアルムービーとは、名前の通り、思い出を動画にまとめたもの。
思い出深い昔の写真や動画を 音楽にのせて楽しめるスライドショータイプの動画や、動きのある動画のことです。

 

新婚旅行、自身のお子さんの記録、記念日などの思い出の映像として人気があります。
結婚式でよく見る「プロフィールムービー」や「エンディングムービー」もメモリアルムービーの一部です。

 

最近では、メモリアルムービーを葬儀用のエンディングビデオとして作成を希望される方が増えてきています。
葬儀場のプランに盛り込まれていることも多く、今では室内でプロジェクションマッピングができるところもあるほどです。

 

また、最近は本人自身が終活として、生前に葬儀用のエンディングビデオとして作成を希望されることも増えてきています。

 

メモリアルムービーが広まっているワケ

エンディングビデオとしてのメモリアルムービーが身近になったのは、写真や動画を簡単に撮ることができるようになったことだけでなく、エンディングビデオはのこされた人の心に深く伝えることができるという事実が広まったからです。

 

これまでの葬儀や追悼式といえば「厳粛な雰囲気」という印象がありました。
確かにお葬式と言えば服装も黒での出席だし、雰囲気が暗いイメージもあるので淡々と進められるべきのような気がします。

 

しかし「人の心情」を考えると、亡くなった方に思いをはせる場であり、のこされた人たちの癒しの場であるべきです。
そこで 亡くなった方との記憶をありありと思い出す方法として、エンディングビデオ(メモリアルムービー)を活用して、思い出を残された方々の心に深く刻みつけようというアイディアが広がりました。 

 

最期は、病気で衰弱してゆく姿や臨終の時など、のこされる人にとっては辛い場面が心に残りがちです。
でも 最後の最後に大切な人を偲ぶ場で、元気だった頃の姿、楽しそうに笑う姿、加えて亡くなった方が伝えたかった思いを映像にしたものを
見ると、観た人は感動し「あの人の人生はキラキラとした出来事もたくさんあった」と気付くことができます。

 

終活としてメモリアルムービーを活用

終活といえば、エンディングノート、遺言、お墓の購入、遺影写真の撮影、葬儀内容方法の吟味などをしたりします。
つまり、自分の死と向かい合って命の終焉への備えをすることです。

 

これに加え、参列者への手紙を自分で書いたり、メッセージを吹き込んだテープを準備したりと、自分自身の手でメッセージを残したいと思う方も多くなっています。
日頃なかなか口に出せないストレートな素直な想いを大切な人へ伝えるためのメモリアルムービーを制作すれば、あなたの笑顔を のこされる人の記憶により深く刻むことができます。
自身も、これまでの人生を深く考えるきっかけになったり、人との繋がりなどを振り返り愛しむ時間を作ることができたりします。

 

 

ではどんなメモリアルムービー(エンディングビデオ)があるのか

では、実際に見てみましょう。

 

写真が流れるタイプ

これは写真を数十枚お借りし、スライドショーのようにまとめたものです。
 
シンプルですが、一緒に写っている人たちや同じ場所にいた人たちにとっては、感慨深いムービーであることでしょう。
 
 

人生の中での思い出深いエピソードを一部アニメーションにしているタイプ

これは少々長めのムービーですが、写真では分からないエピソードの部分をアニメーション化しています。
 
のこされる人へ伝えたいエピソードや、自分自身が残しておきたいエピソードを写真が無くても分かりやすく伝えることができます。

 

全てアニメーションのタイプ

こちらは「メモリアルアートの大野屋のPRアニメーション」で メモリアルムービーとは少々違うのですが、
このように死後の世界を描くことで 「もしかしたらそう過ごしているのかもしれない」のこされた人たちの悲しみを軽減することができます。

 
アニメーションは架空のことでも表現することができるし、幼い子でも理解することができます。
 
 
 
 

私ができること

さて、ここからは私にできることをお伝えいたします。

 

私の作っているムービー手法

私の作っているムービーはホワイトボードアニメーションというものです。

 

 

↓私自身の自己紹介動画

 

↓結婚式でのオープニングムービー

 

ご覧いただくと分かるように、ホワイトボードに描く様子を映したものです。

 

 

メモリアルムービーをホワイトボードアニメーションにするメリット

ホワイトボードアニメーションで制作するメリットとして、

 

  1. エピソードを映像化できる
  2. 年齢に関係なく分かりやすいムービーに仕上げることができる
  3. 他のアニメーションと比べて比較的安価に作ることができる
 
の3つが挙げられます。
 
少々であれば通常のアニメーションのように動かすことも可能です。
写真を一緒に流すこともできます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ビデオ制作を依頼するのは初めてだという方でも安心してご依頼いただけるよう、極力ご依頼してくださった方のご負担を少なく、
そして、大事な方への思いを込めた映像が作れるよう、丁寧に対応させていただきます。
 
 
 
 
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    イラストレーター・NOKOS専属アーティスト。「わくわく、げんき、ゆめ、ふしぎ、そうぞう」をテーマに制作。元気のでるイラストをお届けします。

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