ネット上で自己紹介を書く時の注意点と差別化できるツール
自分のことをより多くの人に知ってもらうために ネット上で自分のことを発信しようと思った時、必ず考えることになるのが自己紹介(プロフィール)。
いまでは「自己紹介サイト」というのもあり、個人で活動をするコンサルタントの方等に多いようです。
自分のアピールをするための自己紹介、興味を持ってもらうために自分のことはしっかりブランディングすべきです。
ここでは、あえて自己紹介の注意点と、あなたの自己紹介をさらに差別化するツールをお伝えします。
目次
自己紹介を書く時の注意点
他者を卑下する内容は書かない
つまり、ネガティブなことは書かないということ。
信頼を獲得するためにやっているはずなのに、これでは信頼どころではありません。
他人を下げるような人に自分のことを頼んだり、商品を買いたいと思ったりはしませんよね。
長くなりすぎないようにする
多くのネットでのページでは、文字の制限がありません。
そのため、熱い思いを持っているのはいいものの、いつの間にか長ったらしくなってしまう人は多いものです。
伝えたいことは精選し、読みやすいように整理しましょう。
ターゲットを絞り込む
「たくさんの人に見てほしい」というお気持ちは分かりますが、浅く広くターゲットを設定していると、あなたの良さも浅く見えてしまいます。
ターゲットをしっかりと絞り込むことで、よりあなたのことを必要としている人と繋がる可能性がぐっと高まります。
絞り込んだターゲットに向けて自己紹介をするように、まとめましょう。
提供できるものを明確にする
あなたにはどんなことができるのか、これについては詳しく書く必要があります。
どんな資格を持っているのか
どんな実績があるのか
等、「あなたができること」は見ている人が一番知りたい情報。
他とどのように違うのかを明確に書きましょう。
事実だけを羅列しない
「事実」を伝えることは大切ですが、人は感情で動く生き物でもあります。
人間が行動を起こす時、まず感情で判断をしてその後理由付けをして行動しているというプロセスを踏んでいます。
つまり、感情を動かすことができなければ、見て頂いた人への行動喚起ができません。
自己紹介(プロフィール)を見てくれる方が欲しがる内容も盛り込みましょう。
さらに差別化できるツール
でも、
本当はもっとたくさんのことを載せたい
という人へ、私はホワイトボードアニメーションをお勧めします。
ホワイトボードアニメーションとは
ホワイトボードアニメーションとは、ホワイトボードにイラストが描かれる様子を撮影した動画です。
ホワイトボードアニメーションと自己紹介の内容は相性が抜群です。
ホワイトボードアニメーションの強みについての記事はこちら
文字で読むより、動画の方が分かりやすいという方が殆どですよね。
現にYouTubeなどの動画サイトが急激に普及してきています。
ホワイトボードアニメーションの有効的な使い方
ホワイトボードアニメーションをひとつ持っておくだけで、
自己紹介用のHPに一緒に貼れる
名刺の裏などにQRコードを載せておける
動画サイトにも自己紹介を流すことができる
SNSにて拡散を狙うことができる
というように、さらにたくさんの方法で自分のことを知ってもらうことができます。
いかがだったでしょうか。
私はホワイトボードアニメーションを作っております。
シナリオからご相談に乗ることのできますので、お気軽にご連絡くださいね。
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